SF映画でしか見たことのない様な世界が存在していたことをご存知だろうか。 1967年、南米のサウスシェトランド諸島にあるディプラ島に探検家の ジャウレ・サウリ(58)が発見したものである。これまで発見されなかった のは原住民の掟によるもの。探険家のジャウレが足を踏み入れたのが 外国人初であった。
ジャウレたちは、島に到着すると、すぐに巨大生物と対面することになる。 それが、この巨大サソリである。体長およそ2メートルのサソリが岩場から 現れ攻撃してきた。驚いたジャウレたちは、すぐに応戦し、ことなきを得た。
草原に入ると、隊員の1人が叫んだ。「カメがいるぞ!」 しかしそれは、直径1.5メートルの巨大なカタツムリだった。
「ブゥゥゥン」という音と共に現れたのは、巨大なハエ。以外にも人なつっこい ハエで手を差し伸べると、手のひらに乗ってきた。
湿地帯では2メートルを越すナメクジを発見する。辺りは半透明な粘液で足場を 取られ、進むのに一苦労だった。
木の根の土を掘り返すと、そこには巨大な幼虫が出現した。モゾモゾと うごめく姿は気味悪いものだが、貴重なタンパク源である。 ジャウレたちは、島に滞在中、頻繁に料理して食べた。
そして、半年後の成虫の姿がこれである。(左がジャウレ) ジャウレが発見して以来、島のウワサが世界各地に広まり、またたく間に、 密猟され、全ての生物が絶滅したといわれる。が、今現在の調査は行われていない。 |